1954-05-29 第19回国会 衆議院 法務委員会 第65号
それで一応これはさつき仰せになりましたように、これは民事上の争いじやないか、これはちやんと天野さんと私の方で話をつけてあるんだからということで交番の者は帰つて来た。けれども暴力はやめろと警察が言つたので、それでやめた。けれどもそういうふうに言いまくられて、そうかなあということで帰つて来た。それから捜査主任が行つた。こういう段取りになるのであります。それは十九日の晩でございます。
それで一応これはさつき仰せになりましたように、これは民事上の争いじやないか、これはちやんと天野さんと私の方で話をつけてあるんだからということで交番の者は帰つて来た。けれども暴力はやめろと警察が言つたので、それでやめた。けれどもそういうふうに言いまくられて、そうかなあということで帰つて来た。それから捜査主任が行つた。こういう段取りになるのであります。それは十九日の晩でございます。
けれどもやはり国民の税金からなるものだから、さつき仰せになりましたように、皆さんの御納得の行くような方法で処理することが最も必要だろうと考えますので、その辺は今後最善を尽したいと考えております。
従つて何としてもやはり資本の蓄積の方に努力し、それに基く貸出しの増加、言いかえれば取引量の増加をはかることが、一番銀行の資金コストを安くし得るもとになるのではないかと考えておる次第でありまして、その点で、さつき仰せになりましたが、もう少し預貯金の利子等についての租税の減免等を考えるべきであると思つて、このごろ事務の方に立案方を頼んでおります。
ただ政府の支拂代金を取扱うという関係において、かつまた特殊の金融機関としての存立を制度上認めます限りは、いかなる場合におきましても、例外なく信頼のできる機能をそれ自身がもつていなければ適当でないと存ぜられるのでございまして、さような見地からさつき仰せになりましたように、森林のない所に森林組合は発達しないし、また存在もしませんけれども、森林がありますところの各縣におきます森林組合にいたしましても、必ずしも